Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

  • experience (12)
  • news (60)
  • exhibition (31)
  • word (47)
  • essay (4)
  • film (4)
  • review (30)
  • journey (59)
  • photograph (6)
  • performance (10)
  • architecture (2)
  • book (2)
  • workshop (13)
  • review&journey (1)
  • memo (2)
  • livepaint (0)
  • 最近の記事

    最近のコメント

    最近のトラックバック

        -------- スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

        2007-04-25 さきたま古墳群、八幡山古墳

    古墳ばっかり、行ってるな

    埼玉-さきたま古墳群に行く

    八幡山古墳は、奈良の石舞台古墳のように石室が剥き出しになっている
    日曜祝日以外は門の鍵が閉まっていて入れない

    平日だったので、行田市の教育委員会に電話すると
    偶然団体予約客の為に開けたので中に入れるというので、
    まず八幡山古墳に行く

    吹上駅からバスで20分、行田車庫下車徒歩10分とネットに書いてあったが、
    藤原1町目なので、そっちのバス停のほうが近いかも、

    工場街の排水が流れ込むドブ川沿いに歩く、
    小さな工場のすぐ隣に公園と古墳がある

    中に入ると、
    少し屈むような低い天井の一室と頭ギリギリの天井の一室、
    奥に天井の高い一室の三室構造、
    かなりでかい、
    土が無いので、あちこちから光の穴がそそぐが、
    曇りだったので、奥は暗い、
    少し日が出ると、入り口から差し込む光が、奥壁に届きうつくしい

    石がパズル状に直線に切られ、はめ込まれ
    曲線の腹の中ような空間を創っている
    すごい技術

    奥室の入り口がなんともロマンある佇まいだ
    不思議な空間性、
    屈んで入って、開ける天井、
    これは茶室にも通じるし、
    藤森照信の静岡の美術館にも通じる空間性だ、
    外は普通の工場街なのに
    古墳の中は異世界だ
    イザナミ、イザナギの黄泉の国と現世が一つながりのイメージ

    外に出て古墳の上に登る、
    一枚の壁に見えた石は普通の自然石を積み上げてつくられていた
    内壁だけ切り落としている、

    そろそろ、こういう曲面の家に住む時期に来ていると思う
    木造でこういうの造らないとな、

    ヘレンケラーが"The World I Live In"の中で直線は義務を象徴すると書いていたな

    歩いて2、30分くらい、さきたま古墳へ
    とにかく工場街の排気で空気が臭い、

    やっと緑が見えてきて、
    さきたま古墳公園、

    丸墓山古墳、

    さきたま史跡の博物館

    はにわ、さびた国宝の剣に金で漢字が彫られていた
    円筒埴輪は火をいれたのか

    将軍山古墳、
    石室を再現した博物館の別館
    埴輪のレプリカが古墳の上に並べてあるが、
    上には登ってはいけないと書かれている

    5月4日に藁葺きの産屋を燃やす
    火祭りが行われる、準備で産屋が建っていた
    燃やすのは楽しそうだ

    稲荷山古墳、
    埋葬施設の礫槨(れきかく)の白い石をネットで見て行ったのだが、
    普通の石を白ペンキで塗っていた、なぜか聞こうと思って忘れてしまった

    その他幾つかの古墳、
    古墳は整備されたのだけ、登れて、
    整備していないのは、登らないでくださいという看板があるのは
    どうなんだろう
    古墳は木が伐採されて、きれいにされている

    公園前の売店でゼリーフライなるものを食べる
    ゼリーのフライでは無く、
    銭型のフライが変化したものらしく
    ソースがしみて、さつまあげのような見た目の衣のないコロッケ、
    おからと小麦粉とじゃがいもが入っている、名前に反してかなりうまい


    スポンサーサイト

    コメント

    フンデルト・ワッサーも言っているね。

    DIE GERADE LINIE IST GOTTLOS.(直線に神は宿らず)

    ウィーンのフンデルト・ワッサー美術館は、床がうねってて、便器の便座が木製でなかなかおもしろかったな、
    あまりに現在の都市は直線的すぎる、思考も空間も

    コメントの投稿

    管理者にだけ表示を許可  

    トラックバック

    http://sugihara.blog27.fc2.com/tb.php/89-8fbaf0f2

     | HOME | 

    FC2Ad

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。