Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2006-11-09 野焼きと精霊と魔法と

    野焼きをして土の器に火の精霊の跡が焼きついた、

    内藤礼さんが貝紫染めで殺した貝が色として生きはじめることを、精霊と
    昔の人は呼んでいたのではないか、とすごくうつくしくこころに響くことを言っていたけれど、
    そんなかんじがした

    昔のひとが今の電気を見たら、魔法みたいと思うかしらと思っていたが、
    野で土の器を焼く焔とともにあることは、
    魔法としか思えない、
    縄文人は魔法とともに暮していたんだ、
    精霊とともにあること、
    生命と自然と接近して、そのうねりと一体化して生きることが
    どれだけ歓びに満ち溢れたことか、
    縄文人はよろこびに満ちた生を送っていたという実感を得る

    コメント

    野焼き

    きのうテレビで「遠野物語」の話をしてた。椎葉村では焼畑をやってるらしい。原始的な農法だと繰り返していたけど、火で焼くということそのことに、農法とは別の意味がなかったのか? とぼくもテレビをみながらぼんやり思っていた。厚生省が焚き火を禁じたとき、焔をみないでいることは人間としておおきな欠落を背負うことになるという意味の反論があった。まったくそのとおりだと思う。
    来週こそ飯でも食おう。火で炊いて食べたいな……それもいずれやろう。たとえ禁じられても、ぼくは地ベタで火をたいてやる。火をおこして飯を炊く行為は人権に属している。

    椎葉村には行きたいな、
    来週から上野の大学校内の木の下で展示をするので、遊びにきてください、御飯でも食べましょう
    情報はここに書くし、メールします

    アートディレクターといっしょにいくかな。そこの卒業生。
    構内はわかるけど、木の下というのがキミらしいね。
    ぜひ、いきます。

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