Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2006-11-04 釈迦堂遺跡博物館

    友人が朝、ひさしぶりに電話をかけてきて、どっか行こうと言うので、
    今日長野行くんだ、
    井戸尻遺跡でも行く?と聞くが、片道2900円かかるというと、
    行ってらっしゃい、と言うので、
    もう少し近い山梨の釈迦堂遺跡、片道1600円に行くことにする
    先日佐久島まで鈍行で行ったので、少々電車の一人旅に飽きていたのでちょうどよかった

    勝沼ぶどう郷駅、

    葡萄畑の丘を下って、
    まだなっている葡萄があったので、一粒もらう、
    ワイン用なのか、あまり見たことのないブドウだがうまかった

    駅前にはブドウ畑しかなく、食堂がないので、
    昼飯に途中のワインセンターのパン屋で、
    胡桃パンを買う、
    身がたっぷりとしてうまい

    道が草むした神社、龍の彫り物が生き生きとした形態でおもしろい

    大善寺、拝観料400円とられるが、本堂の屋根がひのき葺きでうつくしい
    住職の説明が長くてたるい、
    武田軍は赤い甲冑だという、
    寺の柱や仏像も赤い、
    赤と黒の縄文色とのつながりを想う、
    亀の形の石が飾られている、庫裡(坊さんの家)の庭から見つかったらしい

    芭蕉句碑、
    蛤の行ける甲斐あれ年の暮れ、芭蕉

    なんで山梨なのに、蛤なんだろうと聞くが、
    甲斐(貝)と蛤をかけた、それはわかるんだけど



    釈迦堂遺跡博物館、

    駅から徒歩一時間くらい
    高速道路、釈迦堂PAのすぐ上、

    水煙型土器、これが見たかったが、想っていたよりすごく大きい、
    たくさんの土偶は、青森県立美術館の「縄文と現代」に貸出され、そんなにたくさんはなかった
    「縄文と現代」はおもしろそうだ、内藤礼さんも出してる

    ほかにも水煙土器が幾つか、
    川の水流、洪水と関係ある形態なのかと想っていたけど、
    自然の形態というより、人間的な体内的な情念のうねり、
    反自然的と岡本太郎が言った呪術的なイメージ、
    異文明のように感じる、空間的なきびしさは火焔型土器のほうがある気がするが、
    宇宙にあるというダークマターを受信して現れるうねりが
    精神のうねりなのではないかというようなイメージが浮かぶ

    doki061.jpg








    説明書きに縄文時代、駿河湾から蛤がもちこまれていたというのを見て、
    江戸時代の芭蕉さんも生きた蛤見たんだと思ったが、
    特に大善寺で書いた俳句ではないらしい


    釈迦堂遺跡は埋められて釈迦堂パーキングエリアになっている、
    そういう場所の上に現代の施設が作られているということは、よくあることなんだろう、
    それはけっこうすごい感じだ、釈迦堂PAで釈迦堂ラーメンを食べて帰る、味は普通
    暗くなって、駅に着き、友人と別れ長野へ、








    釈迦堂遺跡の近くには釈迦堂という、石棒をまつる小さな社があって、
    ミシャグジをまつっていたらしい、行きそびれた、また行かないと、

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