Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2006-10-19 尖石遺跡、縄文考古学館

    茅野

    うす茶色に色づく山なみがうつくしい
    八ヶ岳山麓

    諏訪は、長野で一番おもしろい場所なのではないか、
    御柱祭、大社、ミシャグジ、豊富な温泉、
    縄文遺跡、
    古い寺社の傾く夕暮れの影に折り畳まれるように隠れる
    なにものかの気配


    縄文ビーナス、
    妊婦の土偶、ハートの仮面をつけているようにも見える、
    お腹の膨らみがエロティックだ
    うつくしい均衡、厚み

    仮面の女神、
    この存在感のまじない
    縄文土器とあわせて、
    生活のすべてが曰くをもった
    無生物に染みついた生命
    その傾き、位置に対する天体、大地との関係性のつながり
    器にも流れる生命の潮、
    かぎりなくながれる磐座としての生
    そこには、途切れる理知的な境界線はない
    この無生命に宿る生命のしるしに、
    まじないという言葉が引きずり出されてしまう
    堅い器に漂う生命に、

    空間性の張り

    竪穴式住居、
    ぶあつく被われた茅葺きのうつくしい存在
    暮れのような灰色、
    暮れの色、

    内部はそれほど掘られていない、
    空間とひかりは三内丸の住居のほうに、
    懐かしい景色を見る

    暮れ、とはなんだろう、

    このかたちの神社があったらいい、
    竪穴式住居で神社をつくりたい

    諏訪の遺跡は、発掘の跡が残っていない、
    尖石も埋め戻し、
    他の遺跡は造成地で、
    土地が削り取られ、遺跡があった場所は、
    今はそのへんの空だという、
    そのイメージは凄い
    しかし遺跡が残っていないのは、寂しい

    尖石様、
    縄文人が砥石に使ったという尖石、
    道を少しくだったところにあるのだが、
    下には夕暮れのうす橙色の茅場がある、
    うつくしい場所だ

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    コメント

    竪穴式住居を作るの、おもしろそうですね。

    つくりますよ、そのうち
    藁ももらってきたし、
    御所野遺跡という、青森の竪穴式住居は
    土をかぶっていて古墳のように見える

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