Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2013-02-25 うたかた

    旅を衣として、

    風に舞ったひとひらを掴んで、

    その瞬間(とき)を抱きしめる

    あけておけ
    あけておけ

    光が風を抱きしめるような
    渦(ウツ)の森の天寵

    翳した手で結ばれた
    今という結び目石


    さすらう
    風が耳を鳴らす、
    風がやすんでいる、
    風が囁いているような、
    地の声、
    梢の声、
    風は呼びかけられた宇宙の波の声


    森につつまれる言葉の風、

    照る葉の風の涼やかに流す、

    足もとの流れ水、

    うたう花の芽、

    昇る太古の鯨のねむり、

    花を塞いで、

    あぁ、その坂には照葉樹林の眼のひかり、

    風がやすんでいる、





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