Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2012-05-30 島つぶやき2

    島なみに朝、薄い水皮がかかって、水の膜の原、生まれたばかりの海のような、波音

    海の呼吸、こんなにも潮の満ち引きというものが激しく、日に数メートルも変化して
    いたとは、海の傍で暮らすと、地球が生きていることを目の当たりする、この無限の
    海の変化に心うたれ、身体の中にも海が繋がっている

    島の人にタケノコ(孟宗竹)一本まるごともらって、米のとぎ汁で煮て、煮付けて食
    べたが、これが美味い。玉ねぎももらって、生で食べなさいと言われて食べたが、本
    当に甘くて美味い。路づくりから、島自体が身体であるような感覚。

    島の長老、山北さんに竹細工を学ぶ。今日は竹の割り方と裂き方。籠作りは学びたか
    った技術。ありがたい。

    遮るもののない、海の原に沈む赤い夕陽のまんまるなタマにびっくりしていた。

    今日は竹細工でめごというでっかい背負い籠をつくったが、一人でもう一度作れと言わ
    れても、まだ作れない。でも竹細工楽しい。

    今日は、粟島のお遍路路で通行できなくなっている路の整備の二回目。チェーンソーで
    倒木を切り倒す。障害物はなくなった。路が通るというのは気分がいいものだ。姫路と
    いう廃村になった集落には、島一番の静かな美しい浜があった。

    現在、瀬戸内の粟島にて粟島アーティストインレジデンスに参加して島に暮らしながら
    ストーンサークル作ってます。成果発表会は7月14日(土)から22日(日)まで
    http://aair2012.tumblr.com/

    浮きで大きな石を浮かせて運ぶ実験が成功した。粟島で何でも自分一人でやるおじいさ
    んが昔、石を浮かせて船で運んで庭をつくったやり方を聞いてやってみた。石が浮くと
    いうのは不思議な感覚。石を運ぶことと、海には深い繋がりがある。昔大阪城の石も筏
    で運んだらしい。海のストーンサークルもおそらく

    今日、獅子舞の練習をした。もはや受け継ぎ手がなく、途絶えそうになっている獅子の
    舞手に宿る、荒ぶる獅子の記憶が太鼓の響きに蘇る。遠い血の響きが貫くように僕の中
    にもそれはあった

    つづく







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