Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

  • experience (12)
  • news (60)
  • exhibition (31)
  • word (47)
  • essay (4)
  • film (4)
  • review (30)
  • journey (59)
  • photograph (6)
  • performance (10)
  • architecture (2)
  • book (2)
  • workshop (13)
  • review&journey (1)
  • memo (2)
  • livepaint (0)
  • 最近の記事

    最近のコメント

    最近のトラックバック

        -------- スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

        2010-10-08 「会津・漆の芸術祭」

    会津・漆の芸術祭に参加しています。

    会津若松の末廣酒造、嘉永蔵という嘉永時代から続く大きな酒蔵さんで
    漆とベンガラの糸と糸玉、野焼き土器、縄胎器、粘土に漆をほどこしたもの、
    酒袋、木地師の削り屑などを使って空間をつくりました。

    今まで会津についてはほとんど書いてこなかったけれど、
    あまりに会津で出会った「漆」と福島県立博物館での縄文の体験が
    すばらしい、言葉にできないものとしてあって

    それが今回かたちになったのかも、
    まだわからないけれど

    会津で出会った内陸の山の懐のように深い会津人の学芸員さんと町の人々の心意気
    漆の潤った湿度の色、県立博物館の収蔵庫内のケース越しではない生の漆の縄文土器の
    ユメの歩行

    とにかく出会ったすべてを
    その場所に放つことだけをやってみて

    11月2日のパフォーマンスにすべてを放します

    11月2日(火)には詩人の吉増剛造さんと山形淑華さんを招いてパフォーマンスを行います。
    今回の作品は山形淑華さんとの共同制作で、
    今のところ吉増剛造さんは11月2日のみの参加となります。

    今年一年の湖畔の原始感覚美術展、豊科近代美術館の展示を経た
    縄文の流れの集大成となる時にきていると思います。

    本当に会津はすばらしい場所であり、
    おそらく東北での初の大型美術展、しかもその母体が美術館ではなく
    博物館であり、コンセプトが漆に貫かれているという
    舞台に立てたことを非常にうれしく思います。

    会津、
    津(水)が会う地、に集う
    漆の文化と人、これはまさに縄文の時代に起こった一つの
    巨大な潮流であり
    会津でお世話になった学芸員さんや町の人達、
    集うアーティストから
    津(水)が集まるところには人も集まる、と
    つよく感じます。

    ぜひみなさんもこの懐ふかい会津の
    列島の心臓のような赤い漆の、水の地、
    会津に足を運んでみてください。

    そして、蔵の町の風情ある町並みを歩きながら、
    あらたな漆の表現たちに出会ってください。


    「赤裸の核(さね)」

    杉原信幸、山形淑華

    日時 2010年10月2日(土)~ 11月23日(火)

    会場 末廣酒造・嘉永蔵
    〒965-0861 福島県会津若松市日新町12番38号
    0242-27-0002 http://www.sake-suehiro.jp/
    ■観覧時間 10:00~17:00
    ■定休日 不定休
    ■入場無料


    「漆(しつ)と雪と」

    日時 2010年11月2日(火)15:00~16:00
    参加費:無料

    杉原信幸、山形淑華、吉増剛造(ゲスト)

    「湖畔の原始感覚美術展」で制作した
    新作gozo cineを上映しながらのパフォーマンスになります。

    当日別会場では吉増さんの漆物語「The voice of 漆(しつ)」のリーディングパフォーマンスと、
    翌日3日には新作gozo cine会津編と詩人の和合亮一さんと吉増さんの対談もあります。
    吉増さんが新作の詩を朗読するというのは凄く久しぶりの機会かと思います。
    会津・漆の芸術祭はやはり一つの大きな事件のような出来事であると思います。

    「The Voice of(漆)」リーディング
     講 師 吉増剛造(詩人)
     日 時 11月2日(火)16:30~
     会 場 アルテマイスター保志(会津若松市本町9-23)
     申込不要・無料

    新作Ciné初公開 「The Voice of(漆)-会津にて」
     講 師 吉増剛造(詩人)
     日 時 11月3日(水)13:30~
     会 場 アルテマイスター保志(会津若松市本町9-23)
     申込不要・無料

    http://www.general-museum.fks.ed.jp/01_exhibit/kikakuten/2010/101009_urushi/101009_urushi.html


    poster_0812-1.gif


    「会津・漆の芸術祭 」

    開催日程 平成22年10月2日(土)~ 11月23日(火)

    主催 福島県 福島県立博物館「会津・漆の芸術祭」プロジェクト委員会

    会場 会津若松市(野口英世青春通り、七日町通りなど)
    喜多方市(中央通り、小田付通りなど)
    三島町(道の駅 尾瀬街道みしま宿)、昭和村(織姫交流館)

    ディレクター 福島県立博物館長 赤坂憲雄
    公募作品選考委員 北川フラム(越後妻有大地の芸術祭総合ディレクター)
    樋田豊次郎(秋田公立美術工芸短期大学学長)
    山下裕二(明治学院大学教授)
    赤坂憲雄(会津・漆の芸術祭ディレクター・福島県立博物館長)

    入場料   無料(ただし入館料など必要な施設は有料)
    参加アーティスト数 約100組
    出品作品数 約100点


    お問い合わせ
    会津・漆の芸術祭事務局
    965-0807 会津若松市城東町1-25 福島県立博物館内
    0242-28-6000  Fax0242-28-5986
    http://www.general-museum.fks.ed.jp/index.html
    netmaster@general-museum.fks.ed.jp

    「会津・漆の芸術祭」ホームページ→http://www.general-museum.fks.ed.jp/urushinogeijyutusai/top/top.html










    スポンサーサイト

    コメント

    コメントの投稿

    管理者にだけ表示を許可  

    トラックバック

    http://sugihara.blog27.fc2.com/tb.php/244-1d889bf6

     | HOME | 

    FC2Ad

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。