Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2006-03-15 熊野

    フッカ イ、穴ボコ
    フッカ イ 、穴ボコ
    啜リ 血
     氷った 足の 裏 に
       黄 海  小 浦 の
    静かなものと
    色を 梳かす



    ヤワラカ サカサカ
    ヤワラカ サカサカ




    木もれ月 岩見て染みる 月の声



    線に澄ます耳が 葉音の囁き



    夕子達は無言で話していた
     木々の声 私は森をなくさない
    風が隙間を縫って訪ねてくる.
     闇寄り辺.さわぎ.
    かすかなる音 木暗の宇宙を尋ねて
    私は中にある闇を知った
    木々の聖夜、大宇宙


    木がうごいてるから 止まるのか.
    キコエルカイキコエルカイト
    風が話した 鼓飛場 (コトバ)
    夕鳴りが谷底の風堂、息



    熊皮着 赤日に燃ゆる 杉木立


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    コメント

    いってきたの?

    熊野であれば埋まってみたい気がする。(笑)
    せっかく紹介してもらった展覧会に行けなかった。
    ごめん。

    熊野古道の森の中ではすでに
    その気配の中に埋もれている、
    包まれているので、埋まる必要がない感じがする、
    それでも埋まるなら、それは修行の世界

    熊野の森は植林された杉林がほとんどだから
    古道の苔石段と時間との出会い、
    夕暮れや朝の光の中になにかがあることを感じた

    そんなに深いんだね。身をおいてみたいような怖いような。阿蘇の林道を抜けた先の熊笹だらけの名もない頂にも、ことばにしようのない朝があったけど、きみはそれをことばにしてるんだね。それは野鹿のはく白い息のようなことばかもしれない。

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