Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2009-12-12 高道祖神社、コラボラボ・ワークショップ2、岩舟山

    12月、18切符の発売と利用期間を間違えていて旅に出ようと思ったら
    18切符がないので、近場を旅することに、

    茨城でのワークショップが毎週になったので、
    それも盛り込んで、まず中古自転車をネットで探し
    土浦の自転車屋を発見

    いろいろ調べていたら出発が遅くなり
    土浦に着いたら、日が暮れていた
    土浦も古い町並が残っているらしいので今度また来たい

    30分くらい歩き自転車屋で中古自転車を購入
    真っ暗な中、筑波山のほうへ走る

    大型スーパーで持ってきた弁当とカップラーメンなどを食べる
    しばらく走って寝床を探す
    コンビニの地図で
    藤沢というところに神社とふるさとの森というのがあったので
    そこにたどり着き、神社のある公園でテント泊

    朝起きると廃線になった駅と神社が一つながりの
    プラットホームのような丘

    国道を走り始める
    途中、道祖神や地蔵のたくさんある小さな神社に寄って
    山際にある神社に寄って、

    そういえば平沢官衙遺跡というのがあったことを思い出し、
    近くに来たので、寄っていくことにする
    Art Sesson TSUKUBA という現代美術の野外展示もやっていた

    低い山なみに囲まれた窪地になだらかな丘が立ち上がる
    とても気持ちのよい景観

    作品は無いほうがよいようなものもあったが、二点ほどおもしろいものもあった
    景観がよく折角こんな良い場所でやるのだから、
    もっとおもしろいものが作れるだろうにと思いつつ

    遺跡自体は、奈良時代の郡役所の倉の柱跡と復元された高倉三棟である
    柱跡を示す石と木柱が朽ちておもしろいが、遺跡そのものではない

    アート展のおかげで普段入れない高倉も見れたが
    内装はもぬけの空でなんてことはない
    復元住居自体はおもしろいので残念だ

    近くの文化財センターに寄り
    遺物を見る

    予想外に縄文の土偶、翡翠の大珠、土器など見事な遺物と
    古墳時代の埴輪などがある

    この辺は古墳を潰して畑になっていたので、
    発掘してみると幾つも古墳があったことが確認され
    その中には小さな古墳を大きな古墳が取り込んで作られていたりするという

    古墳をつくった勢力に交代が生じているということだろうかと
    センターの人は言っていた
    筑波山の歌垣の地について尋ねるとちょうどその研究をしている人で、

    万葉集、高橋虫麻呂に歌われたかがいの地
    裳羽服津(もはきつ)は現在の夫女ヶ石のある場所ではなく
    津(ツ)は水のあるところだから、別の場所で江戸時代の古地図に乗ってる場所がある
    と教えてくれた。でもその場所は藪の中なので、行くのは難しいので
    とりあえず夫女ヶ石に行ってみることにする

    北条の古い町並みや古墳なども見る余裕なく

    下妻の高道祖(たかさい)神社に向かう
    男根石を祀る神社で
    山梨の金山神社と同じく
    性器を象る二対の餅を祭りの時つくる神社

    下妻物語というのがあったが、その土壌には
    こういう風土が広がっている

    高道祖神社に着くと巨木のある小さな神社
    社の一つに見事な男根石が幾つも置かれた美しい空間

    Image521s.jpg

    急いで筑波山のほうに戻る
    途中一個二十円の饅頭屋で饅頭を買うと揚げ饅頭を一つもらう
    揚げ饅頭がとてもうまい、饅頭もうまい

    筑波山神社をもう一度見てから

    Image522s.jpg

    筑波ふれあいの里の敷地内の
    夫女ヶ原の夫女ヶ石へ

    日が暮れてきて
    場所が分かりにくいので
    施設の人に聞いて
    夫女ヶ石

    そのまま近くでテント泊

    ワークショップの為
    真壁町へ
    途中巨木のある神社



    ビデオ撮影の為
    連れも参加

    パートナーの広瀬君はやはり
    出てこず、参加者の人たちと絵と紙粘土のワークショップを始める

    途中広瀬君の部屋を訪れるが、毛布を被って反応なし
    連れを連れてくると、すぐに起きて粘土をやるという
    一応粘土をちぎって形をつくるが
    粘土より、連れの手をとって離さない

    少しやったらすぐに手を洗ってしまうので、
    手が汚れるのが嫌なのかもしれない

    「テラサキクン」と言って
    多目的室に行って絵を描く
    ワークショップの後

    園長先生と副園長と
    話して旅を続ける為、
    暗くなった雨の中駅を目指す

    途中コンビニで夕食をとり
    駅前でテント泊

    朝、大和駅に向かって走る
    朝の田霧の幽明と筑波山の
    あまりの美しさに心打たれる

    Image554s.jpg

    自転車を置いて
    電車に乗る

    岩舟山に上るため
    岩舟駅へ、石段を登っていくと
    途中山の切りこんだところが草原になっていて
    斎場のような広場に
    風が吹き落ち葉が舞い散る様がうつくしい

    地蔵の堂に紙の結び綱が朽ちながら揺れている

    Image557s.jpg

    地蔵堂の後ろに木で塞がれた道
    奥には修行場のような静かな聖地がある
    頂上付近
    竹やぶの奥はピラミッドのような段状になっている

    高勝寺という地蔵尊のお寺があるが、境内の巨石を見ると
    古代の祭祀地であったように思われる

    賽の河原など子供の地蔵がたくさんあり
    供養のおもちゃが供えてある

    Image562s.jpg

    本堂右手の崖には地蔵とたくさんの卒塔婆がつくる
    見事な空間性のが広がっている

    Image566s.jpg

    奥の院があるが、
    フェンスの奥は立ち入り禁止だけど

    (榛名神社、伊香保、川原湯温泉へとつづく)


















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