Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2009-09-21 専女(とうめ)の欅の胎樹のはらで

    諏訪大社下社秋宮のすぐ目の前にある
    専女(とうめ)の欅の胎樹のはらで

    大樹(胎樹)のうろ につつまれて
    空へとぬけていく風と木漏れ日と
    天上の梢の葉音に

    木々の言葉
    一千年の時をかけて刻みだした
    樹幹の膨らみと樹皮の皺に

    縄文土器の文様のエグレが
    いのちそのもののあらわれの波だとすれば
    また木々も一千年の時をかけて一つの言葉だけを
    身に纏うように

    そういう言葉に触れることが
    私たちにはできるのではないかと

    樹皮の声
    風が鳴らす梢の囀り
    木漏れ日の網の波
    それらすべてが

    世界と私たちが奏でる音楽のような
    響感のしかたであるように

    私たちは血潮で満ちた共鳴する楽器のように










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