2005-01-26 「孔雀」クリスファー・ドイル

最初に見たときはねむたくって、通りすぎただけだった。
でもそれはずっと僕の中に残っていた。
再びテレビでその音楽を聞いたとき、
ぼくはその音楽を求めていた。
それから僕はもう四六時中、生活の一部になってしまったように、
「孔雀」を見続けた。
別に食い入るように画面を見続けているわけではないが、
その場 に映像と音楽が流れていることが必要なことで、
それはぼくにとって完璧な作品だ。
最後の浅野忠信が踊っているところを除いて。
自分にとって特別な作品というものがあるならば、
まさに「孔雀」はそれにあたる。
「孔雀」を理解できるということは
僕にとってひとつの指針になると思う。
だから僕はずっと探している。
「孔雀」が自分にとって最高の映画だという人を。
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