Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2011-09-28 ストーンサークル滞在制作

    蟹田、外ヶ浜町の旧小学校にお世話になっています。
    河原の石をひろうというのは祈りのような行為です。
    ストーンサークル制作を一緒にやってくれる人は、
    旧小学校に泊めてくれるそうです。
    布団も貸してくれます。
    興味のある方はぜひ連絡ください。

    それと、ストーンサークルに立てる大きな石棒を探しています。
    青森県内の河原や森で、大きな石棒を見た方お知らせください。
    できれば、弘前から蟹田の近くが良いです。

    あとストーンサークルの石も募集しているので、
    3.11に起こったできごとに対しての想いをこめた石を
    持ってきてくれるか、郵送も受け付けると思うので、
    連絡ください。

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        2011-09-26 ストーンサークルフェスティバル

    弘前で雪さんとランディさんのすばらしいディーパを見てから、
    岩木山の麓、縄文遺跡の上に立つ白取農園に泊めてもらい、
    祈りのようにおいしい野菜や食事を食べ、

    岩城山麓の
    光の澄み切った輝きのなか
    りんご畑のまあるい輝くセガンティー二の白昼夢のような光のなか

    縄文友の会の方の家にお世話になり、
    小牧野、伊勢堂岱、大湯と三つのストーンサークルに連れていってもらう。

    そしてその道のりの地形の波をなぞる揺りかごの舟ーフォルクスワーゲンの中で、
    交わした言霊によって、失われた言葉の先にあるものが見えてきていた。

    会津・漆の芸術祭~東北へのエール に向けて紡いだもの

    「胞衣の舟ー記憶の揺り籠」の冒頭の言葉、

    わたしは手のない土偶の祈りのようにしてじっとしています。
    朝が明けていくときのように、わたしの影からそっと手が伸びて、失われたものへと重なるように。
    わたしはただ立っているだけで、そこに夜露の雫が一雫降りそそぐ樹木の静けさのように。
    わたしのエールは言葉を失った。失われたものたちに対する声なきエールです。

    http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/yell/sakuhin/2_sa/02_sugihara.pdf

    これは夕暮れの大湯環状列石で感じていたであろうことがらと繋がって、

    言葉を喪った私たちが
    まったくどうすればいいのかわからないまま、それでも、だからこそ
    無力のままに。その先へ

    山田スイッチさんという縄文を司る一人の現代の巫女を通して
    この未曾有のできことが要請した
    ストーンサークルをつくるという大いなる無意識の露頭

    混沌とした無力の受動の
    言葉のない祈りの受け皿として

    今この場所に立てたことに

    すべての空隙の祈りをもって
    むきあいたいとおもいます。

    一緒にストーンサークルを作りたいという方
    青森に来てください。

    多くの人の祈りです。

    明日から10月9日までやっています。

    DSCN3986_convert_20110926002247.jpg
    大湯環状列石より

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    13000年前を感じながら、現代を祝い、未来を想う
    何気ない日常、いつもの生活の中にある、
    喜び、悲しみ、怒り、楽しみに向き合う。
    ここで体験した出来事は、いつか分かれ道に立ったときの
    次への一歩へとなる。

    青森県津軽半島の北東部に位置する外ヶ浜町の「大平山元I遺跡」には、世界最古の土器をはじめ、縄文時代の人々の暮らしが残されています。そこに隣接する大山ふるさと資料館(旧大山小学校の校庭)にて、約2週間滞在制作を行い“現代のストーンサークル”を制作設置します。また、10月9日(日)にはストーンサークルの完成を祝うアートライブイベント「ストーンサークルフェスティバル」を開催し、新たな祝祭を誕生させます。

    開催要項
    事業名:ストーンサークルフェスティバル
        (平成23年度青森県縄文遺跡集客事業)
    場所:大山ふるさと資料館(旧大山小学校・青森県外ヶ浜町)
    主催:縄文友の会
    企画・問合:NPO法人harappa
    tel. 0172-31-0195 fax. 0172-31-0196 post@harappa-h.org

    10月9日
    ストーンサークル完成式 13:00~13:30
    ストーンサークル滞在制作を行う杉原、山形両アーティストによるトーク。
    最後に参加者が持ち寄った石を配置し、ストーンサークルを完成させます。

    案内人 / 杉原信幸・山形淑華


    現代の祝祭 / コトリンゴライブ+雪雄子舞踏 13:30~15:00
    ストーンサークルの完成を祝い、ずっと昔に暮らしていた人々の想像をしながら、日常のことを考え、音楽と踊りにより未来と過去を繋いでいきます。雪雄子さんの踊りにより、ストーンサークルに想いが込められ、コトリンゴさんの卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で、過去から未来へと繋がる時間軸の上にある“いつもの生活”を幸せでみたしてくれるでしょう。

    出演アーティスト / コトリンゴ(ライブ)、 雪雄子(舞踏)

    フードブース 12:00~ ※なくなり次第終了
    外ヶ浜町のおむすびや米粉でつくられたパンやスィーツが並びフェスティバルに彩りを添えます!また豚汁が無料で振る舞われますので、青空の下、ぜひ縄文ピクニックを楽しんで下さい。

    会場行きのシャトルバス(無料・要申込)をご利用ください!
    申込先/ NPO harappa 0172-31-0195 post@harappa-h.org
    定員/45名
    (イベント当日のみ)

    《行き》
    10:00 JR弘前駅 西口 発
    11:15 JR青森駅 バスプール 発
    12:20 大山ふるさと資料館 着

    《帰り》
    15:30頃 大山ふるさと資料館 発
    16:30頃 JR青森駅 西口 着
    17:30頃 JR弘前駅 城東口 着

    ※当日の天候や道路状況により、到着時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

    山田スイッチ縄文トークショー
    遺跡行きのシャトルバス(無料)の中ではコラムニストの山田スイッチがバスガイドを務めます!縄文時代の人たちがどんな暮らしをしていたのか、または青森県の縄文文化について、ざっくばらんにお届け致します!

    山田スイッチさんのブログhttp://ameblo.jp/yamadaswitch/

    npo harappahttp://harappa-h.org/modules/tinyd0/index.php?id=109

    縄文友の会http://jomotomo.com/









        2011-09-09 原始感覚美術祭が終わりました。これからの予定

    8月29日の縄文夜話をもちまして、今年の原始感覚美術祭は幕を閉じました。
    定員20名のところ50名近い参加者が訪れ、古民家Y邸での宴は深夜まで続きました。

    翌、ほとんど寝ないまま別の仕事を片づけ
    関連イベントの雪雄子さんの舞踏ワークショップ「身体に還る日」に呼ばれて
    夕食を食べに行くころには、疲労の蓄積による腹痛の為
    立っているのもままならない状態でしたが、

    滞りなく作品の片づけを行い

    やっと一息ついたところです。
    まだ少し腹は痛いけど。

    つづいて、
    現在、会津・漆の芸術祭の準備中
    http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/
    2011年10月1日(土)~ 11月23日(水・祝)会津若松・喜多方
    今年は喜多方の二十間蔵というすばらしい空間で展示します。

    福島県と会津の状況には言葉にできない想いがあります。
    3月11日の大震災からインドネシアを旅した一月の間、ずっと福島のことを想って
    無力さと、それでもなにかを視ること、つくることと向きあいつづけてつくったものです。

    そしてこっちは実は明後日からですが、
    watarase art project
    http://www.watarase-art-project.com/TOP/WATARASE_Art_Project.html
    2011. 9.11 (sun) - 9.25 (sun) 大間々 花輪・小夜戸(旧東村) 足尾

    今年はオープンスタジオで2012年に本開催ということで、まったく作品はできていませんが、
    これから行って制作します。13日か14日から数日間滞在制作します。

    小夜戸の屋敷跡の石垣に囲まれた竹やぶに
    石に墨で願い事を書いてもらって、石を組んで舟の形をつくるという「願ひ磐舟」という作品をつくります。
    おそらく集めた石に願い事を書いてもらうワークショップ的な制作を行う予定です。
    沖縄の御嶽を彷彿とさせる石垣のあるすばらしい空間です。こちらも常設展示を予定。

    それから、
    縄文友の会の山田スイッチさんに呼ばれて、
    青森県の蟹田にストーンサークルをつくりに行きます。
    これは、会津の「胞衣の舟」が生まれた今、
    最も興味のあることです。
    http://ameblo.jp/yamadaswitch/

    ストーンサークルを常設でつくるということが、
    どれだけ僕にとって重要なことであるかというと、

    今まで、日本の隠された石の文化を、沖縄、京都、奈良などで見続けて
    大湯、小牧野、忍路のストーンサークル、インドネシアのストーンサークルを見続けてきた
    その一つのこたえが出されるときです。
    10月9日に完成イベントがあります。

    それにしても、今年は原始感覚の磐絵土間からはじまって、願ひ磐舟、会津も石を並べて空間つくるし、
    ストーンサークルと、全部、石を並べてる。

    来年には京都で、ワークショップ(展示もかな?)もあって
    忙しいのはよいことだが、身体が持つかどうか、
    とにかく今できることをできうるかぎり。





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