Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2011-05-28 田植えのとき

    今年も、田植えの季節になり
    一日だけ、田植えを手伝った
    裸足が泥のなかに入り、
    田んぼの泥の上に苗を置くようにして生える瞬間の
    生えるという感触が指先を離れる時、
    足もまた田んぼに生えているような
    優しい泥の感触が、とても懐かしい

    一日終わって、目をつむると
    泥のように張りのある闇のなかに苗の新緑の線が
    星を切るように刻み込まれていた
    これは星のようにまぶしい春の記憶だ



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