Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2010-09-17 会津、浜松、京都

    10月2日より始まった「会津・漆の芸術祭」の準備に会津に行って、
    渾身のというより、振り絞った限りの、ありったけのもので向き合って

    http://www.general-museum.fks.ed.jp/urushinogeijyutusai/top/top.html

    10月1日には浜松の「アートルネッサンスin浜松」のオープニングイベントでパフォーマンスを行い
    http://www.hamacul.net/event/detail.php?id=5040&keyword=&live=&play=&event=1&exhibition=&movie=&sy=2010&sm=10&sd=2&ey=2010&em=11&ed=1

    3日には10月21日からはじまる
    日韓現代美術交流展「旅の空-純情の衝突in京都」(アートディレクター担当)の準備の為に、
    京都入りというすさまじいスケジュールをやってのけて

    http://tabinosora.info/

    仕事の為に東京に帰ってきたわけですが、
    大変でしたが、楽しい旅暮らし、旅芸人のようです。

    会津の搬入展示終了後、終電で東京に帰る予定が、
    先行の列車にカモシカが衝突して、列車が遅れ、
    帰れなくなってしまって、黒磯辺りで、テントで野宿。

    この時ばかりは、会津駅に送ってもらった直後、
    エネルギー不足で朦朧となって、ソースかつ丼弁当とカレー弁当を食べたのだけど
    電車内でかなり体調が悪化、荷物も幾つか無くなり、
    腹痛と体調不良になりましたが、
    いくらか吐いたら、楽になり、
    なんとか倒れずに回復

    疲労困憊で油モノばかり食べたから、
    身体がまいったのですね、油ものにやられるところでした。

    野宿のまま鉄道の日記念切符を使って鈍行で浜松入りし、
    車内で体調を回復させ

    夜の石舞台でパフォーマンス
    浜松出身の美術家、青島左門くんのガーベラの花にLEDライトをつけて
    空に吊りあげ、風に揺れる舞台美術で踊る。

    風に揺れるガーベラの花の光が美しかったです。
    浜松城公園は緑が美しく、舞台美術と相まって
    会津から引きつれてきた漆の胎児のイメージと水の河童の踊りをしました。

    そして浜松市美術館の増田館長に連れられ
    打ち上げ。楽しい時間でした。浜松はなにかと縁のある人がいて、
    浜松の人はおもしろいという印象があります。

    水窪という花祭りのある地にも今度ぜひ行ってみたいと思います。

    それから京都に移動
    金閣寺近くの安アパートで滞在制作の準備
    アパートの住人ハイラさんにお世話になりながら、韓国の作家受け入れ準備と
    制作の準備を行いました。

    北野天満宮と周辺神社
    裏山でキノコ採り、アパートの掃除と伏見稲荷
    鞍馬寺と貴船神社と
    見て回りました。

    京都御所でキノコを採って、貴船神社の近くでも
    ニセアブラシメジを初めて採って食べたのですが、

    京都の都として層の厚さというのはこういうところにあるのだなと、
    緑が多く、神社の巨樹もすごく神聖な空気を保っていて
    町にも洗練されたセンスがあり、富の集積たる巨大寺院の影に
    山中などには磐座が残っている。
    電車で30分くらいのところでアブラシメジが採れ
    御所でもキノコが採れる。

    このあらゆるものの共存を赦す層の厚さ
    これこそが都だな
    東京にはこれがない

    京都は都会すぎると思っていたけど
    この奥深さがとてもおもしろい

    夜、ハイラさんと薪ストーブのある広いベランダで
    キノコ鍋、初のアブラシメジの美味な香りとダシのうまさに
    ため息がこぼれる

    今年は忙しすぎて、長野でほとんどキノコ採りに行けないのが
    とても寂しかったけど
    京都でも採れたというのはほんとしあわせです。

    また11日頃から京都滞在。10月一杯京都にいて
    11月は再び会津です。





















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        2010-09-06 わに祭 「空海(そらうみ)」

    _MG_0045s.jpg

    「空海(そらうみ)」

    貝殻、赤麻(アカソ)、漆、水銀朱、サヌカイト、枝

    (美霞洞渓谷・雄淵雌淵 香川、2010年) 



    海岸寺で集めてもらった貝殻を滝の淵の手前の浅瀬に敷き詰め、
    空海にちなんで、水銀朱の漆を塗った糸を垂らしました。

    滝からのゆるやかな風を受けて赤い糸が揺られ
    川の水面に白い貝のゆらめきが映ります。

    写真には写ってませんが、
    浅瀬の下の流れにサヌカイトを二つ吊るして
    川の流れに合わせてサヌカイトが響きます。

    奥の岩の上から地元の少年が飛び込んでたので、
    飛び込んでみました。かなり高かったです。


    _MG_0048s.jpg


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    _MG_0074s.jpg
    撮影:村上賀子










        2010-09-04 続原始感覚、豊科近代美術館にて

    豊科近代美術館の展示、
    8日間通っての搬入展示で渾身の作品になったと思います。

    原始感覚美術展の続編といった感じで、

    縄文土器片でつくった地上絵「縄文モザイク」

    打製石器、黒曜石製石器などで描いた地上絵「石器絵画」

    新作インスタレーション
    「山―階(きざはし)」、「入(い)らずの森」

    あまり見せる機会のない油彩群「田植えとしてのドローイング」など

    ワークショップで制作した石器と土器片で描いた土面を美術館歩廊の庭に展示した
    「大地の顔」
    ※2階バルコニーから芝生の庭に変更になりました。よって土面マツリも庭に変更になります。

    個展形式の展示で
    他3人の作家もおもしろい空間になっていると思います。

    原始感覚美術展の常設作品と合わせて
    一度きりの時、渾身の場に降り立ってください。











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