Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2006-05-24 「鳥獣草花図屏風」と「樹花鳥獣図屏風」

    茂木さんの講義で指摘されたとおり、
    伊藤若冲の「鳥獣草花図屏風」と「樹花鳥獣図屏風」は違うものなんですね、
    「鳥獣草花図屏風」がハピネス展に来た、アメリカのコレクションので、
    今度、国立博物館にも来るやつで
    http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00&processId=01

    「樹花鳥獣図屏風」が静岡県立美術館所蔵ので、
    ハピネス展のとき見たときは、大して印象に残らなかったのは、
    別のものだったからで、
    静岡県立美術館の「樹花鳥獣図屏風」白い象の絵が凄い、
    おもしろいとかそういう次元じゃない、飛び抜けてる、あちらがわにいっている

    image2.jpg


    だから今、三の丸尚蔵館でやってる展示の若冲の「動植綵絵」の少なくとも、
    僕がみた5枚ぐらいは大した作品じゃない、全部見たら印象が変わるかもしれないけれど、

    飛び抜けてる、僕を惹き付けて放さない場をもった作品をあげると、

    雪舟の「秋冬山水図」の冬のほう、

    131010000168001_300.jpg

    (国立博物館所蔵、一年に一ヶ月くらいしか出さない)







    長谷川等伯「松林図屏風」

    203.jpg

    (国立博物館所蔵、一年に一ヶ月くらいしか出さない)








    セザンヌ「サントヴィクトワール山とシャトー・ノワール」

    09.jpg

    (ブリヂストン美術館所蔵)









    フェルディナン・シュヴァル「理想宮」

    s8.jpg

    (フランス、オートリーブ)

    ヒッチハイクして見に行ったけど、
    今写真がないのでリンク先から勝手に転載










    ゴッホ「オーヴェールの教会」

    auvre7-tm.jpg

    (オルセ-美術館、パリ)










    「カラスの飛ぶ麦畑」

    crows.jpg

    (ゴッホ美術館、アムステルダム)








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        2006-05-23 たそがれのあおいそらの






    誰もいないところで鳴っている音楽をかなでること、














    http://www.youtube.com/watch?v=gJ1IxZJ4vBc&search=cocco





        2006-05-14 彼方(アッチ)

    世界と僕とのバランス、

    ということだろうか、

    カガミのむこうの

        2006-05-11 交叉し求めた手

    もしかしたら、其処は
    生臭い匂いそのものなのかもしれない、

    ワタシノ手蝶は

    其処に飛んでいたのかもしれない、

    すなわち、私の握手は
    交叉して、握りあったのかもしれない、

    とすれば、其処は

    求めた手を握ることができるかもしれない

        2006-05-08 大福

    今日、苺大福買ったら、
    売り切れで、
    おじいさんが、作るよって言って、
    普通の大福切って、苺入れて、売ってくれた
    裏側に切れ目が入っている苺大福は
    ふつうにうまかったけれど、
    なにかね
    しかも豆大福だった

        2006-05-08 油絵の具



    ナニそれ、魔法についての話じゃないの、










    (ユメ と、)


    呼吸、  なんだね












    (顔料、練る、油)












    (断崖絶壁、
    引く、)

        2006-05-03 静岡、伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」、三保の松原

    杉戸洋さんのオープニングにいく、
    クレマチスの丘、ヴァンジ彫刻庭園美術館
    なんとも、すました空間で、
    テントと銀マット担いだ人には、場違い、
    場が悪い、ヴァンジって彫刻家も多少おもしろいのはあったけど、なんかぬるい
    杉戸さんの新作のタブローもいまいち
    版画はちょっとおもしろいけど、

    昔、武蔵美にいたとき、レクチャーで会って話を聞いたことあったんだけど、
    そのとき絵をやめて、農作して、
    木で階段状の作品つくって、寒かったから、それを火に焼べたとか、
    ドイツのアトリエにはブランコがある、とか素敵な話をしてくれて、
    夢を描く絵はオペラシティーでやった展示とか、好きなんだけど
    ちょっと洗練された感じになってた、前はもっと土臭かった、
    でも杉戸さんはすごく素敵な人だ
    チューリップか、何十万本もの花で庭に絵描いてた、子供と一緒に、
    近づくと、花びらのひしめきあう色はすごく美しいけど、
    遠目の絵と、側面に下地のスポンジ見えてるのは微妙、

    三島大社

    駅前のラーメン屋、学生でいっぱいでうまい
    外の看板の写真より実物の料理のほうがすごいとうれしい
    切符を拾って、浜松駅へ、
    寝るとこ探して、天竜二俣方面へ歩く、
    無人の駅には、人が寝ている、
    このへんの静岡は平らで風景がおもしろくない
    迷ったりしながら宮口付近の寺の森でテント泊、夜が明けてた

    藤森照信さん建築の
    秋野不矩美術館に行く、
    川を越えて、山の上、木々と山と一つになっているような
    山のかたちを補完しているような建物が見えてくる、
    中はスリッパに履き替え、ホールをちょっと行くと、
    また一段段差があって、スリッパも脱ぐ、
    このすばらしい足に向けられた感覚、
    心を脱がしていく、
    木の床、漆喰のざらついた床、展示室内は竹の簾のような床、そして
    奥の展示室との接続部は漆喰のざらついた床で天井が低く、
    そこを抜けると天井がパッと開けるように高い展示室で、
    床には大きな大理石が真っ平に磨かれている、
    そこで驚いたのは、中高年の夫婦とかが床に座って絵を見てるということだ、
    僕なんかは、美術館で床に座って見るようなことあるけど、
    分別そうな人達が床に座ってるのはとてもいい風景だ、
    もしかしたらテレビで紹介されて、
    座って見てください、というのを見たからなのかもしれないが、
    それにしても、凄く、その磨かれた石がきもちいい、
    二段階に履物を脱がして、足に様々な刺激を与えて、
    最後にこの優しい石に出会ったら、座りたくなる、

    でも展示されてる絵はおもしろくないんだけれど、

    階段や床を漆喰か土で塗るのはおもしろいが、
    二階の市民ギャラリーみたいな空間は、すごくダサイ、
    普通のそういうスペースになっている、そこらへんのスイッチの切り替えが学者だったからなのか、トイレの天井とかも既製品だし、展示室にはコンセントがついている、
    うちの父親も展示室作った際、必要もないのにコンセントつけまくって、
    それを埋めるのが大変だった、
    学者というのは、そういう頭の堅いとこがあるのかな、

    でも梁とか空間に遊びがあると言う感じはうれしい、

    http://tampopo-house.iis.u-tokyo.ac.jp/fujimori/f-work-fs.html


    静岡県立美術館にて
    伊藤若冲「樹花鳥獣図屏風」を見る、
    凄い、ヒルズのハピネス展でも見てたんだけど、その時はそんなに印象になかったけど、
    今回は振り返ったら、スッと、その青というか色が入ってきて、
    引き込まれて見た、
    風呂屋のタイルみたいに描いた、
    鳥づくしと、獣づくしの2幅の屏風絵なんだけど、
    白い象の描かれた獣づくしのほうが、やばい、
    あちら側にいってしまったんですね、
    其処に居たい、

    http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/

    三保の松原

    御穂神社参道の松並木
    羽衣の松
    松林、夕暮れの松の色は美しい
    闘鶏神社の色だ
    灯台まで歩く、ホテルの前に無料の足湯
    とんかつ屋で500円のチキンカツ定食うまいけど、
    ご飯大盛り過ぎで苦しい
    松林でテント泊

    目覚がすごく清清しい
    テントがあるだけで、その一膜が自己の空間をつくり
    ゆっくり休める、
    昔寝袋だけで、野宿していたときは、
    体力が回復しなかった

    由比、東海道広重美術館、東海道五十三次(保永堂版)
    五十三次の浮世絵は保永堂版、行書版、隷書版があるらしい
    37才に保永堂版をつくり、その後、行書版、隷書版をつくったが、
    保永堂版が一番勢いがある、
    でも行書版、隷書版にもおもしろいのがあるから、見てみたい

    林香寺、生木に彫った仏像、でも網が張ってあって見づらい

    無人販売所の蜜柑を買う、おばあちゃんがいて、二つ黄色い蜜柑をおまけしてくれる、
    レモンと蜜柑の中間みたいな味、無人販売所のものは安くてうまい

    温泉に入りたくてラジウム温泉というのに行ったら、福祉センターの3階で
    温泉が3階にあるのか、と思ったらただの沸かし湯にラジウムの石入れただけなので、
    入らなかった、ラジウム温泉にはだまされないようにしましょう

    そのまま茂木健一郎さんの講義
    荒川修作ゲストに行く

        2006-05-03 Re:癖

    並木道、
    止まっている時の景色より
    歩いている時に見える
    動いている景色をうつくしい
    と想うことがある

    動くということ、ユーリ・ノルシュテイン「外套」の
    現実よりリアルであるということの凄さ


    森というのは畏ろしい、
    と同時に赦されている、
    と感じるのは原生林だ、
    それは生命そのもののかたち、の溢れであり、
    場である、
    其処は絵画的風景ではなく、
    背のある場だ、

    人間に都合良く去勢された、木々、公園、
    利便さによって埋め尽くされ閉ざされた大地、
    この東京という都市では、そんな残酷な
    風景があたりまえになり、
    それに染まった、人々が荒んだ表情で生きている、

    森のもっているものは、邪魔なものだ、
    危険だし、不便だし、
    他者という、生命の生きたいという溢れ出る力、
    運動、おそらく、ビッグバーンから、始まった方向性の
    多様な生命、自然という運動の先端、
    そこは、食らい、食らわれ、
    生命を激らす織物のような、

    その一見邪魔な、運動、振動、生命振動のようなものから
    どれだけ、大きなものをもらっているか、
    命の波頭、
    風が地球の呼吸ならば、
    木々は、地球の喉だろう
    それらの葉音の声を聞くことはできるだろう
    外なる宇宙の声とは、
    内なる宇宙の声を聞くことと同じだろう
    と、
    それが、交わる時間の流れこそが



    とりあえず、和歌浦、三保の松原と
    都市の近隣に海と自然があるということの、必要性から
    東京湾に、森をつくりたい
    疲れたときに行ける海、
    公園とかいう、気持悪い場所ではない場所、

    明治神宮みたいに閉園しない
    夜行ける森もほしい、
    去勢された自然ではなく、
    子供が遊んでると、妖怪に連れ去られるような畏ろしい森をつくりたい、

    というか、
    原生林をつくりたい、
    自然な森をつくること、

    官僚が税金を無駄に使って、公共事業してるらしいから、
    その無駄金もってきて、おもしろいことするのが、
    今狙い目なんじゃないか、
    nicheってやつですかね、
    とりあえず、企画書作って、都知事にでも持ってくかって話してた連れと、
    でもつれは、東京湾に山作りたいと、意見は一致しないけれど、


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