Nobuyuki Sugihara

砂場の山の隧道の指

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        2007-12-20 和/空間

    「和/空間 BEST 100」
    という本に墓家が「土のある和空間」として紹介されています
    高い本なので、見かけたら立ち読みしてください

    0712-1835-3c[1]


    IMG_0165up.jpg


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        2006-10-30 フラニーとゾーイー

    J.D.サリンジャー(野崎孝訳)

    「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(村上春樹訳)を読んで、
    共感と感動のあまり、暴雨の過ぎ去った後の青天のような気持で、
    この本を読み始めたが、
    翻訳のリズムの違いからか読めなかった

    それから三年が過ぎ、
    本を読まない日々がしばらく続いていて、
    本に対する渇きを抱えたまま、
    この本を手にとっていた

    最初はアメリカ的な小説だなと思っていると、
    よろっ、よろっと重心が移り変わっていって、
    いつのまにかその圧倒的な世界に引込まれていく

    作者も言っているけど、
    これは愛の物語だ

    これを理解できない人は、
    心が腐っているんじゃないか、
    サリンジャーは最高の作家の一人だ、

    愛と言う言葉を発話できないでいる僕に
    もしかしたら、それは吹き込まれたのかもしれない

    最後になって
    太っちょのオバサマのことを知っていたような気がする、
    小さい頃に読んだことがあるのか、記憶はないけど
    太っちょのオバサマのこと、ぼくは知っていた











    (ただ訳に適切でないような気がする場所があるのと、
    イエスが『空の鳥を見よ』『捲かず、刈らず、倉に収めず。しかるに汝の天の父はこれを養いたもう』『汝らこれよりも遥かに優るる者ならずや』と言っている部分だけは、どうも理解できない)



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